ゴルファー104人調査:約3人に1人が「暑さ・寒さ対策家電がスコアに最も貢献した」と回答

調査結果概要

本調査では、「暑さ・寒さ対策家電がスコアに最も貢献した」と回答した割合が31.7%に達し、首位のレーザー距離計(35.6%)に次ぐ第2位となりました。この結果は、距離計が一般的な装備として定着する中、温度管理アイテムも同様にスコアに影響を与える重要な要素として認識され始めていることを示唆しています。

回答者の属性

調査対象者の約7割が30〜40代で、ゴルフ歴1〜5年が47%を占めるなど、カジュアル層から中級層のゴルファーが中心でした。年間ラウンド回数は「年数回」が68%と、頻度は高くないものの、一度のラウンドを重視する層の声が反映されています。

ゴルフユーザーを対象としたアンケートの回答者属性を示したグラフ

ゴルフユーザーを対象としたアンケート結果を示すグラフ

スコアに最も貢献したガジェット

「最もスコアに貢献したガジェットは何ですか?」という質問に対し、以下の結果が得られました。

  1. レーザー距離計:35.6%
  2. 暑さ/寒さ対策家電:31.7%
  3. GPSナビ:17.3%
  4. スマホアプリ:9.6%

ゴルフユーザーがスコアに貢献したと感じるガジェットについて、レーザー距離計が36%で最も多く、次いで暑さ/寒さ対策家電が32%というアンケート結果を示すグラフです。

温度管理系アイテムがレーザー距離計にわずか3.9ポイント差で迫っており、「距離を知ること」と「体の状態を整えること」がスコアに同等の影響を与えているという認識がゴルファー間で広まっていることが示されています。また、現在プレー中に使用している家電・ガジェットでは、ネッククーラーが35.6%で3位にランクインし、GPSナビ時計型(28.8%)を上回る結果となりました。

ゴルフプレー中に使用する家電・ガジェットに関するアンケート結果を示す棒グラフです。

温度管理がスコアに影響する理由

ゴルファーの自由記述からは、温度管理が集中力維持とパフォーマンス向上に直結していることが伺えます。

  • 「夏はネッククーラーがないと集中力が削がれる」
  • 「暑さが和らいだおかげで、ゴルフに集中できるようになり、スコアが改善された」
  • 「寒い日はバラついていたスコアが安定した」
  • 「ヒーターベストを着たら暖かくて疲労感が軽くなった」

近年のゴルフ環境において、体温管理は快適性だけでなく、安全とパフォーマンス維持の観点からも重要視されています。

「あれば使いたい」家電と市場のニーズ

「ラウンド中にあれば使いたい家電」の調査では、スコア改善系ガジェットに加えて、複数の温度管理系アイテムが上位にランクインしました。

  • ウェアラブルエアコン:26.0%(4位)
  • ミストファン(携帯型):20.2%(5位)
  • ポータブル冷蔵庫:13.5%(6位)
  • グリップヒーター/電子カイロ:11.5%(7位タイ)

ゴルフユーザーを対象としたアンケート結果を示すグラフ。

特にグリップヒーター/電子カイロが11.5%という結果は、手元の冷えに対する潜在的なニーズがあることを示唆しており、現在のゴルフ市場における製品の不足が背景にあると考えられます。

ガジェットへの不満と選定基準

現在使用中のガジェットへの不満点としては、「ポケットに入れると重い・邪魔」(37.5%)と「バッテリーが1ラウンド持たない」(23.1%)が上位を占めました。温度管理系アイテムにおいても、これらの使い勝手の悪さが共通の課題として挙げられています。

ゴルフ用家電に対するユーザーの不満度を示した棒グラフ。

家電選びで重視するポイントでは、「軽さ・コンパクトさ」(73.1%)、「計測・動作の速さ」(60.6%)、「防水・防塵性能」(38.5%)が上位となり、スイングを妨げないことや耐候性が重視されていることが明らかになりました。予算感については「1万〜3万円」(52.9%)が最多で、品質への投資意欲も高いことが示されています。

ゴルフ家電に関するアンケート結果。

理想の未来家電

「即買いする理想の未来家電」の上位3項目はいずれも40%を超え、「傾斜を読み取ってラインを見せるグラス」(44.2%)、「絶対に紛失しないボール追跡システム」(43.3%)、「風向きと強さを完璧に読むデバイス」(42.3%)が並びました。これらはコース上の見えない情報の可視化に対するゴルファーの強い欲求を反映しています。

ゴルフユーザーが「即買いしたい」と考える理想の未来家電・ガジェットに関するアンケート結果を示すグラフです。

結論:快適性はスコアを左右する戦略的要素

今回の調査結果は、ゴルフにおける快適性ニーズがスコア改善ニーズと同水準まで成熟していることを明確に示しています。ネッククーラーは既に多くのゴルファーに利用されており、温度管理系アイテムはスコア貢献ランキングで上位に食い込んでいます。一方で、既存製品には「重さ」や「バッテリー」といった課題があり、「手元の保温」など未開拓の領域も存在します。

PowerArQは、これらのニーズに応えるべく、キャンパーやバイクユーザー向けに培った電熱技術の知見を活かし、2026年秋冬シーズンにはゴルフユーザー向け電熱グローブの発売を予定しています。また、ネッククーラーの新型も開発中とのことです。先行情報の受け取りは、公式サイトや公式SNSをご確認ください。

PowerArQ 既存製品のご紹介

PowerArQ Wearable Neck Cooler Air

ペルチェ式冷却プレートとトリプルファンを搭載し、首元を直接冷却する設計の製品です。ゴルフコースでの待ち時間などでの使用に適しています。

白い背景に置かれた黒いウェアラブルデバイスです。

  • サイズ:22.8×18.8×9.8(cm)
  • 重量:420g
  • 冷却方式:ペルチェ式
  • 電池容量:5,200mAh
  • 入力性能:USB Type-C 5V/2A
  • 消費電力:10W
  • 稼働時間(冷却+ファンモード「強」設定の場合):約2時間
  • 本体素材:ABS+アルミ合金+ゴム
  • 防水性能:なし
  • 価格:11,000円(税込)

電熱グローブ(ゴルフ向け)── 2026年秋冬 発売予定

バイクユーザー向けで培った電熱技術をゴルフコースに応用。スイングを妨げない軽量設計と1ラウンド対応バッテリーを目標に開発が進められています。2026年内に詳細が公開され、秋冬に発売が予定されています。

ブランド概要

『PowerArQ』(パワーアーク)/アウトドアグッズブランド

「Power ArQ」という文字が中央に大きく表示されたロゴ画像です。

PowerArQは「冒険に、あなたらしさを」をコンセプトに、キャンプやアウトドア、そして日常では味わえない空間や思い出を創り出すためのギアを提供しています。