半固体モバイルバッテリー「BMPBSA10000 シリーズ」発売
株式会社バッファローは、発火リスクを構造的に抑制する「半固体電解質」を採用した「半固体モバイルバッテリー(BMPBSA10000 シリーズ)」を、2026年9月上旬より全国の家電量販店等で順次販売すると発表しました。本製品は、バッテリー容量10,000mAh、最大出力30Wに対応し、メタリックブラックとシルキーホワイトの2色が展開されます。
モバイルバッテリーが生活必需品となる中で、発火リスクなどの安全性に対するユーザーの不安は高い状況です。このニーズに応えるため、バッファローは独自の厳しい電源品質基準に基づき、安定性の高い半固体電解質を導入しました。
高い安全性と品質基準
本製品に採用された半固体電解質は、ゲル状で安定性に優れており、従来品の液体電解質と比較して発火・発煙リスクを大幅に低減するとされています。

物理的な試験として、強制的に内部ショートを発生させる釘刺し試験や、約13kNの圧壊試験を実施し、過酷な状況下での安全構造が確認されています。

さらに、万が一の破損時における「見えないリスク」にも着目し、国内の専門機関と連携して化学的な試験を実施。商品破損時の化学反応により人体やペットに影響を及ぼす危険なガスが検出されないことが確認されています。

利便性を追求した機能性
本製品は、厚さ15.2mm、重量約210gの薄型軽量ボディを実現しており、日常の持ち運びにも適しています。

また、長さ約23cmのストラップ式Type-Cケーブルを一体化しており、外出時のケーブル忘れの心配を解消します。このケーブルは、断線リスクを抑えたナイロン生地の高耐久設計で、厚みのあるスマートフォンケースを装着したままでも使用できるコンパクトなコネクターが採用されています。最大30W(USB PD)対応により、デバイスへの高速充電が可能です。


モバイルバッテリーの安全性に関する意識調査
バッファローが行った調査によると、モバイルバッテリーの所持率は52%と半数を超え、その利便性が広く認識されています。一方で、約9割がバッテリーによる発火・爆発事故のニュースを見聞きしたことがあり、約8割がモバイルバッテリーの安全性に不安を感じていると回答しています。

この調査結果は、安全性と利便性を両立したモバイルバッテリーへの市場のニーズを示しています。
製品情報
| 型番 | カラー | 価格 | 出荷予定 |
|---|---|---|---|
| BMPBSA10000BK | メタリックブラック | オープン | 2026年9月上旬 |
| BMPBSA10000WH | シルキーホワイト | オープン | 2026年9月上旬 |
商品詳細については、以下のページで確認できます。
- 商品ページ: https://www.buffalo.jp/product/detail/bmpbsa10000bk.html
- 半固体モバイルバッテリーとは?モバイルバッテリーはなぜ燃える?: https://www.buffalo.jp/topics/knowledge/detail/semi-solid-state-battery.html
- 新しい技術だからこそ、外部機関と徹底的に検証する。バッファローが「半固体モバイルバッテリー」に込めた品質の根拠。: https://www.buffalo.jp/media/semi-solid-battery/
バッファローについて
バッファローは1975年に創業し、2025年に創業50周年を迎えます。コーポレートスローガン「Value Chain Engineering」のもと、国内エンジニアによる設計・開発にこだわり、個人から法人まで安心で使いやすいIT環境を提供しています。無線LAN部門では24年連続販売台数シェアNo.1の実績を持ち、日本家屋の構造に合わせた実機計測や独自の厳しい電源品質基準、国内拠点による手厚いサポート体制を強みとしています。法人向け事業ではネットワークインフラの安定稼働を支援し、高い信頼性が求められる様々な現場での導入実績があります。

