屋外・高温環境で働く102人の「夏の暑さ実態」調査結果を発表、100%が「つらい」と回答し、90.2%が「首を冷やしたい」と回答

夏の作業現場における「暑さ実態」調査結果

株式会社G.Oホールディングスは、夏場に屋外または空調が効きにくい高温環境で作業する102名を対象に、作業中の暑さ対策に関する実態調査を実施しました。この調査は、年々厳しさを増す猛暑が屋外や高温環境での作業に与える影響を深く理解することを目的としています。

調査概要

本調査は、夏場に屋外または空調が効きにくい環境で作業する男女102名を対象に、2026年6月29日にインターネットを通じて実施されました。回答者の内訳は男性54.9%、女性45.1%です。

作業環境と暑さの状況

作業内容は、工場・倉庫・物流(24.5%)、農作業・園芸(17.6%)、建設・土木(16.7%)など多岐にわたります。屋外だけでなく、空調が十分に機能しない屋内や半屋外でも暑さが課題となっていることが示されました。

作業内容

暑い環境で週3日以上作業する人は56.9%に上り、暑さが一時的な負担ではなく日常的な課題であることが浮き彫りになりました。また、1日のうち暑さ対策が必要な時間が「4時間以上」と回答した人は37.3%に達し、長時間にわたる持続的な対策が求められています。

暑い環境で作業する頻度

暑さ対策が必要な時間

特に暑さがつらい時間帯は午後(81.4%)と昼前後(74.5%)が上位を占めており、気温が上昇しやすい時間帯に暑さ対策の重要性が高まる傾向が見られます。

特に暑さがつらい時間帯

暑さがつらくなる主な理由としては、「風が弱い・空気がこもる」(59.8%)、「直射日光を浴びる」(55.9%)、「作業服や安全装備で熱がこもる」(40.2%)が挙げられています。風通しの悪さ、直射日光、装備による熱のこもりが、現場での暑さを増幅させる要因となっていることがうかがえます。

暑さがつらくなる主な理由

暑さが体調や作業にもたらす影響

夏場の作業中に暑さでつらいと感じる人は、調査対象者全員の100.0%に上り、そのうち72.5%が「よくある」と回答しています。これは、屋外・高温環境で作業する人々にとって、暑さが日常的な悩みであることを示唆しています。

暑さでつらいと感じる頻度

暑さによる具体的な影響としては、「汗が止まらない」(71.6%)のほか、「頭がぼーっとする」(65.7%)、「作業効率が落ちる」(62.7%)、「集中力が落ちる」(60.8%)が上位を占めました。体感的なつらさだけでなく、作業中の集中力や効率にも影響を及ぼしていることが明らかになりました。

暑さによって経験したこと

冷やしたい部位と現在の暑さ対策

特に冷やしたい部位として「首」が90.2%で最も多く、次いで顔まわり(56.9%)、背中(52.9%)、脇(52.9%)が続きました。首元を冷やしたいというニーズが特に高いことが示されています。

特に冷やしたい部位

現在の暑さ対策としては、経口補水液・スポーツドリンク(51.0%)、帽子・日よけ(48.0%)、冷感タオル(47.1%)が中心です。一方で、ネッククーラーの使用率は18.6%にとどまっています。

現在使っている暑さ対策

職場で用意されている対策は、飲料・塩分補給(60.8%)や休憩時間の調整(48.0%)が中心であり、冷却グッズの支給は限定的で、「特にない」と回答した人も13.7%いました。

職場で用意されている暑さ対策

現在の暑さ対策に対する不満点では、「冷たさが弱い」(55.9%)、「すぐに効果が切れる」(49.0%)が上位に挙げられています。冷たさの強さや持続性への不満が高いことが分かります。また、「汗や水で不快になる」(37.3%)も上位にあり、汗をかきやすい現場では使い心地の良さも重要視されていることがうかがえます。

現在の暑さ対策の不満

現場の声からは、「冷たさが長く続いてほしい」「軽くて、作業の邪魔にならないこと」「両手をふさがず、確実に冷やしたい」といった要望が寄せられています。

冷却プレート式ネッククーラーへの期待

ネッククーラーの認知度は98.0%と高いものの、実際に使用経験がある人は48.0%にとどまっています。

ネッククーラーの認知

冷却プレート式ネッククーラーの製品説明後には、87.3%が「使ってみたい」と回答しました。特に、暑さでつらいと感じることが「よくある」層でも86.5%、「たまにある」層でも89.3%と、いずれの層でも高い使用意向が示されています。

製品説明後の使用意向

ネッククーラーに魅力を感じる点としては、「首元を直接冷やせる」(70.6%)が最も多く、次いで「両手が空く」(50.0%)、「繰り返し使える」(46.1%)が続きました。作業中の使いやすさや継続利用できる点に魅力を感じる人が多いようです。

ネッククーラーに魅力を感じる点

選ぶ際に重視する点は、「冷たさの持続時間」(74.5%)が最も多く、「冷たさの強さ」(52.0%)、「軽さ」(49.0%)、「バッテリーの持ち」(48.0%)が続きました。冷たさの持続性、本体の軽さ、電源に関する要素が重要視されています。

選ぶとき重視すること

購入・使用で不安に感じる点も同様に、「冷たさがどのくらい続くか」(62.7%)、「バッテリー切れ」(52.0%)、「重さや首への負担」(51.0%)が上位に挙げられました。重視する点と不安点が一致しており、これらの要素への関心が高いことが分かります。

購入・使用で不安に感じること

ネッククーラーを使いたい場面は、「屋外作業中」(70.6%)が最も多く、次いで「屋内でも暑い作業中」(54.9%)、「休憩中」(46.1%)が続きました。屋外だけでなく、屋内の高温環境や休憩中にも利用したいというニーズが見られます。

ネッククーラーを使いたい場面

支払ってもよい価格帯は、「3,000〜5,000円未満」が52.0%で最多でした。

支払ってもよい価格帯

冷却プレート式ネッククーラー「PowerArQ Chill Hold」

PowerArQブランドから、冷却プレート式ネッククーラー「PowerArQ Chill Hold」が2026年6月3日に発売されました。本製品は、首元を冷やしながら作業しやすいように設計されており、ペルチェ方式(3素子)の冷却プレートで首の後ろを冷却します。USB給電で使用可能で、本体は約185gと軽量です。マジックテープとスナップボタンのWロックにより、動きの多い場面でもズレにくい仕様となっています。

PowerArQ Chill Hold

  • 型番:PA-CH10
  • 重量:約185g
  • 冷却方式:ペルチェ方式(3素子)
  • プレート表面温度:約8℃まで低下(自社試験条件下。使用環境により異なります)
  • モード:冷却4段階+ゆらぎモード・加熱2段階
  • 電源:USB給電(5V・2A、消費電力4〜7W/モバイルバッテリー等から給電して使用)
  • 固定:マジックテープ+スナップボタン(Wロック)
  • 通常価格:13,860円(税込)
  • 発売日:2026年6月3日

PowerArQブランドについて

PowerArQは「冒険に、あなたらしさを」をコンセプトに、ポータブル電源やアウトドア家電を展開するブランドです。

PowerArQロゴ