ハイアール、室外機不要の窓用エアコンと移動式スポットエアコンを2026年4月1日より発売

企画・発売の背景

近年の地球温暖化の影響により、日本の年平均気温は上昇傾向にあります。2025年も記録的な猛暑が全国を襲い、多くの地域で猛暑日が長期にわたって観測されました(気象庁 2025年(令和7年)の天候のまとめ(速報))。2026年も春先から顕著な高温傾向が予想されており、夏の暑さ対策は快適性だけでなく、身体の健康を守るための必須な要素となりつつあります。

このような状況に対応するため、ハイアールジャパンセールス株式会社は、室外機の設置や壁面への大掛かりな工事が不要な「窓用ルームエアコン」と、限られたスペースでも即座に冷気を届ける移動式の「床置き型スポットエアコン」の2タイプを発売します。これらの製品は、設置のしやすさに加え、転居にも柔軟に対応できるため、予期せぬ猛暑日にも対応し、多様な生活空間を快適に保つことが期待されます。

配管接続工事不要で簡単設置「窓用ルームエアコン」

窓用ルームエアコン設置イメージ

「窓用ルームエアコン(JA-W18B、JA-W16B)」は、壁面への穴あけや室外機の設置が不要で、窓枠に簡単に設置できる点が最大の特長です。設置工事を待つ必要がなく、製品が手元に届いたその日から使用可能です。急な引っ越しや室外機を置くスペースがない部屋など、住環境の制約がある場合に適しています。

部屋の広さに合わせて2機種がラインナップされており、別売りの延長枠(JA-E16F)を併用することで、最大約2mの高さの窓にも対応します。

快適な空気環境を保つため、空気をリフレッシュするマイナスイオン発生機能を搭載しています。また、エアコン内部を乾燥させカビの発生を抑える「内部乾燥運転」や、ホコリ汚れが気になるフロントパネルには取り外して水洗いができる「脱着式パネル」が採用され、手入れのしやすさも考慮されています。

さらに、就寝中の冷えすぎを抑え、穏やかな入眠をサポートする「おやすみ運転機能」を搭載。環境負荷を低減するR32冷媒の採用と合わせて、省エネ性能と快適さを両立しています。

おやすみ運転

窓用ルームエアコンの主な特長

  • 室外機や配管接続工事が不要な簡単設置
  • 標準で78cmから140cmの高さの窓まで設置可能
  • 別売りの延長枠(JA-E16F)使用で、高さ約2mの窓まで設置可能
  • カビの発生を抑える「内部乾燥運転」
  • 「マイナスイオン」発生で空気をリフレッシュ
  • 外して洗えるフロントパネル
  • 冷やしすぎを防ぐ「おやすみ運転機能」
  • 環境にやさしいR32冷媒を採用

窓用ルームエアコンのリモコン

窓用ルームエアコンの主な仕様

窓用ルームエアコン仕様表

移動と設置が容易な「床置き型スポットエアコン」

「床置き型スポットエアコン(JA-SPH26C、JA-SP26C)」は、冷媒配管工事が不要で、電源さえあれば場所を選ばずに設置できる移動式エアコンです。キャスター付きのため、必要な時に必要な場所へスムーズに移動できます。

「冷房モード」と空気循環を促す「送風モード」を搭載しており、店舗や工場、仮設建物、ゴルフ練習場など、屋内外を問わず様々なシーンでの活用が可能です。

特にJA-SPH26Cには、360°回転式で最長600mmまで伸長可能な「排気ダクト」を搭載。本体から出る温風を窓の外へ効率よく逃がすことで、冷却効果を最大化し、空間の快適性を高めます。

排気ダクト

限られたスペースでも設置しやすいスリムボディでありながら、本体ケーシングには鋼板が使用され、日々の過酷な使用にも耐えられる堅牢性を実現しています。熱中症対策としての「スポット冷却」に最適な一台です。

床置き型スポットエアコンの主な特長

  • 置く場所を選ばない省スペース設計
  • 360°回転・最長600mmまで伸長可能な排気ダクトを搭載(JA-SPH26C)
  • 「強冷」「弱冷」の冷房モードと「強風」「弱風」の送風モードを搭載
  • 移動に便利なキャスター付き

床置き型スポットエアコンの主な仕様

床置き型スポットエアコン仕様表

オプションについて

窓用エアコンには、別売りの延長枠(JA-E16F)を取り付けることで約2mの高さの窓まで設置できます。また、製品に同梱されている標準枠(JA-H16F)も別売りで用意されており、引っ越しなどで新しい枠が必要な際にも購入可能です。

スポットエアコンでは、3mの延長用冷風ダクト(JA-ESP25F)が用意されています。これにより、作業場所に製品を設置できない場合でも、延長ダクトを装着することで離れた場所から冷風を送ることが可能になります。

オプション部品

オプション品の仕様

オプション仕様表