LGエレクトロニクス、AI機能とwebOS搭載の有機ELゲーミングモニター3モデルを発表

高画質・高コントラストの有機ELパネル

今回発売される3モデルは、「マイクロレンズアレイ(MLA)」技術を採用した有機ELパネルを搭載しています。ピーク輝度1300cd/㎡(APL 1.5% 標準値)の高輝度と有機ELならではの深みのある黒表現により、豊かなコントラストと緻密な色再現を実現します。また、ディスプレイ業界の標準化団体VESAが策定した「DisplayHDR™ True Black 400」の認証を取得しており、黒の再現性の高さが証明されています。さらに、「DCI-P3」を98.5%カバーし、忠実で正確な色表現が特長です。

没入感を高める曲面ウルトラワイドディスプレイ

曲率800Rの曲面型21:9ウルトラワイド画面が視界を包み込むような没入感を生み出します。横長な画面でも目のピントを調整することなく全体を見渡せるため、ゲームの世界に深く没入することが可能です。また、アスペクト比21:9はシネスコサイズの映画とほぼ同じ縦横比であり、全画面で映画鑑賞を楽しむ際にも鮮やかな映像を堪能できます。

曲面型ディスプレイ

高速応答と高リフレッシュレートで滑らかな表示

有機ELパネルならではの0.03ms(GTG)という高速応答速度により、モーションブラー(ぼやけ、ブレ)を感じさせない映像を実現します。加えて、240Hzの高リフレッシュレートに対応しており、動きの速いシーンでも残像感を抑え、なめらかでクリアな表示が可能です。

画面のティアリング(画面のズレ)やスタッタリング(カクつき)を軽減するVRR(可変リフレッシュレート)にも対応しており、「NVIDIA® G-SYNC® Compatible」と「AMD FreeSync™ Premium Proテクノロジー」に加え、高リフレッシュレートと低遅延を実現したゲーム向けディスプレイとしての認証「VESA AdaptiveSync Display」も取得しています。

webOSによる多彩なエンターテインメント

LG独自のwebOSを搭載しているため、インターネットに接続するだけで、PCやスマートフォンなどの外部機器に接続しなくてもWebブラウジングが可能です。また、NetflixやYouTube、TVerなどのVODアプリを通じて多彩なコンテンツ視聴に加え、「Xbox」や「GeForce NOW」などのクラウドゲーミングにも対応し、幅広いエンターテインメント体験を提供します。

webOS搭載モニター

AI機能による映像とサウンドの最適化

エンターテインメント体験をさらに高めるのが、「AI Picture Pro」と「AI Sound Pro」です。AIがコンテンツに応じて映像とサウンドをリアルタイムに最適化し、より没入感の高い視聴体験を実現します。「AI Picture Pro」は、低解像度の映像を高精細に補完するAI Super Upscalingや、映像内のオブジェクトの明るさと細部表現を整えるDynamic Tone Mapping Proにより、画質を最適化します。一方、「AI Sound Pro」は、AIが臨場感あふれるバーチャル11.1.2chの立体的なサウンドに変換し、コンテンツへの臨場感を高めます。

AI機能による臨場感

利便性の高い機能

「45GX90SB-B」は7W+7W、「39GX90SB-W」と「34GX90SB-W」は5W+5Wのステレオスピーカーを内蔵しており、迫力あるサウンドを提供します。「AI Sound Pro」をオンにすることで、一層の没入感を演出することが可能です。また、4極ヘッドフォン出力にも対応しているため、ヘッドセット接続も容易です。

ディスプレイ出力、データ転送、最大65Wの給電をケーブル1本で担うUSB Type-C™端子を搭載しており、複数のケーブルを必要としないシンプルな接続で、洗練されたミニマルなデスク環境を構築できます。

製品ラインナップと発売概要

モデル名 (型番) 画面サイズ 発売時期 価格 (※予想実売価格・消費税込)
45GX90SB-B 44.5インチ 2026年7月中旬 より順次 オープン価格 (275,000円前後)
39GX90SB-W 39インチ 2026年7月中旬 より順次 オープン価格 (242,000円前後)
34GX90SB-W 34インチ 2026年7月中旬 より順次 オープン価格 (187,000円前後)

予約販売情報

LG公式オンラインショップでは、2026年6月10日より、本モデルを特別価格で予約販売しています。詳細については、各製品ページで確認できます。