SII Label Solutionの概要
「SII Label Solution」は、ラベル作成をWindows PC上で行う編集アプリ「SII Label Creator」と、スマートフォンやタブレットからラベルを印刷するアプリ「SII Label Print」で構成されています。作成されたラベルデータはクラウド経由で共有され、Android、iPhone、iPadの「SII Label Print」からモバイルプリンター「MPシリーズ」へ印刷することが可能です。
これにより、ラベル作成からクラウド共有、印刷までの一連の機能を無償で利用できるため、導入が容易です。専用サーバーや大規模なシステム開発は不要であり、Googleアカウント、モバイルプリンター「MPシリーズ」、対応OS・対応端末があればラベル発行環境を構築できます。CSVデータとの連携による差し込み印刷にも対応しており、物流ラベル、商品管理ラベル、資産管理ラベルなど幅広い用途での活用が期待されます。

ソリューションの主な特長
- 操作性と機能性の向上
ラベル作成をWindows PCで行うことで、大画面でのレイアウト編集、フォント活用、細かなデザイン調整が可能になりました。モバイルアプリは印刷に特化し、必要なラベルをワンタップで素早く印刷できます。 - システム開発不要でクラウドラベル運用を実現
専用システムやサーバー構築は不要であり、Googleのクラウドサービス連携により、短期間でのラベル運用開始を支援します。 - CSVデータ連携で大量発行を効率化
CSVファイルに登録された商品情報や管理番号などをテキストやバーコードに自動反映できるため、大量のラベル発行を効率化し、作業時間の短縮や入力ミスの削減に貢献します。 - クラウドでラベルを一元管理
クラウド上でラベルを一元管理することで、複数拠点や複数担当者間で常に最新のラベルを共有し、現場でのレイアウト変更を防ぎ、統一されたラベル運用を支援します。 - 現場運用を支援する誤操作防止機能
印刷対象のラベルやデータを固定するロック機能を搭載し、現場作業者による誤操作を抑制し、誤ったラベルの印刷防止を支援します。 - MPシリーズとのシームレスな連携
印刷時に必要なプリンター設定がアプリから自動的に反映されるため、専門知識がなくてもスムーズなラベル印刷を実現します。MPシリーズの携帯性を活かし、必要な場所で即座にラベル発行が可能です。
利用開始日と対応機種・OS
本ソリューションは7月6日(月)より提供されています。対象機種はMP-B21L、MP-B30L、MP-A40(バージョンアップで対応予定)です。
対応OS:
- 編集アプリ「SII Label Creator」: Windows 11
- 印刷アプリ「SII Label Print」: Android 10.0以降、iOS / iPad OS 17以降(USBは利用できません)
付属アプリケーション:
- 編集アプリ: SII Label Creator (Windows)
- 印刷アプリ: SII Label Print (Android/iOS/iPadOS、Windowsは近日対応予定)
利用方法は、編集アプリはMicrosoft Storeから、印刷アプリはGoogle PlayまたはApp Storeからインストールします。

展示会出展情報
本ソリューションは、2026年9月8日(火)から9月11日(金)まで東京ビッグサイトで開催される第17回「国際物流総合展 2026」にて出展されます。ブースは東8ホール E8-P01です。
※本ソリューションのご利用には、別途モバイルプリンター「MPシリーズ」本体、Googleアカウント、および対応OS・対応端末が必要です。
※記載されている情報は発表日現在のものです。予告なく生産、販売を終了する場合や、価格、仕様などが変更になる場合があります。

