mui Calm Sleep Platformの特長
ノンウェアラブル・スマホレスで睡眠状態を計測
従来の睡眠サポート製品はウェアラブルデバイスが多い中、「mui Calm Sleep Platform」はデバイス装着やスマートフォンの操作を不要とします。ベッドルームに設置された天然木のスマートホームコントローラー「muiボード」がハブとなり、ミリ波レーダーを用いたバイタルデータ計測からアラーム設定までを完結させます。これにより、日々の生活の中で自然に睡眠状態を認識します。

「人」中心の睡眠サポート
「muiボード」は、これまでの睡眠や生活リズム、現在のユーザーの状態に基づいて、入眠前に心身に合わせたストレッチガイドを提供します。また、睡眠前から起床時まで照明を快適な状態に調整します。数値やスコアによる過度なプレッシャーを与えることなく、人が心地よいと感じる自然な眠りへと導くことを目指しています。

心身への負担を抑え、睡眠を「整える」新しい体験
本サービスは、睡眠専門医である白濱龍太郎先生の監修のもと開発が進められています。ユーザーの生活リズムや感覚を尊重し、睡眠を「管理する対象」ではなく、「整えていくもの」として支える新しい体験の提供を目指します。
本サービスは、2026年末ごろの販売開始に向けて、今後スリープテック領域の専門企業との技術連携による開発、および「muiボード」とアプリケーションへの実装を進める予定です。CESでは、そのコンセプトを直感的に伝えるデモ展示を通じて、人に寄り添う穏やかな睡眠のあり方を体験できます。
mui Labが目指す“Spatial AI”
現在、物理空間そのものにAIが内在するフェーズへと移行しつつあります。mui Labは、制御や自動化だけでなく、「人とテクノロジーの調和」を目指し、「Spatial AI(空間のAI化)」への独自のアプローチを進めています。これは、人の自然な所作がインターフェースとなり、空間がそれを察して心地よい状態を自律的に整えるというものです。
今回提案される「mui Calm Sleep Platform」は、「Spatial AI」に向けたサービスの第1弾として位置付けられています。ヘルスケアやホスピタリティ領域を起点に、暮らしに溶け込みウェルビーイングを支える新たなテクノロジーのあり方を、日本から世界へ提示していく方針です。
CES 2026 出展情報
mui Labは、CES 2026にて以下の日程で出展します。
- 2026年1月4日 – CES Unveiled (Mandalay Bay Convention Center, Shoreline Exhibit Hall) テーブルナンバー610
- 2026年1月6日-9日 – Venetian Expo, Halls A-D — Smart Home, ブースナンバー #52562
会期中(1月6日〜9日)は、毎日午前11時と午後3時の2回、日本茶と和菓子が用意され、来場者をもてなします。
mui Lab株式会社について
mui Lab株式会社は、「人のくらしに寄り添うデザインと新たな体験を届ける『やさしいテクノロジーの専門家』」として活動しています。京都発の美意識と先端技術を融合したソフトウェアとハードウェアを提供しており、コンセプトからものづくりまでをトータルに創り上げるデザインエンジニアリングを強みとしています。「muiボード」は2025年度グッドデザイン賞を受賞し、2025年度の東洋経済新報社「すごいベンチャー100」にも選出されています。

- 会社名:mui Lab株式会社
- 所在地:京都府京都市中京区夷川通柳馬場東入俵屋町295-1
- 代表者:代表取締役社長CEO 大木和典
- 設立:2017年10月
- ホームページ:https://muilab.com/ja/

