NFCリーダー/ライターによる業務効率化
「TW2A-NF9LTA」は、NFCリーダー/ライターを内蔵しているため、外付けのカードリーダーなしでICカードの読み取りが可能です。これにより、マイナンバーカード(マイナ保険証を含む)を用いた本人確認、入退室・勤怠管理、飲食店でのキャッシュレス決済端末など、多岐にわたる業務でのNFC活用が期待されます。
NFCは「Near field communication」の略称で、近距離無線通信技術です。TypeA、TypeB、TypeF(FeliCa)、TypeVに対応しており、特にTypeBはマイナンバーカードや運転免許証など、TypeFは交通系ICカードや電子マネーなどに利用されています。「TW2A-NF9LTA」はTypeA/TypeB/TypeFに対応し、多様なタッチデータ通信に対応します。

安定した長期運用を支えるOSと独自機能
本製品は、特定業務専用端末向けのOSである「Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024(64bit)」を搭載しています。このOSは、通常のWindows OSとは異なり、機能更新のアップデートがなく、リリース後10年間にわたり品質更新プログラムが提供されます。これにより、在庫管理、勤怠管理、POSレジ端末などの専用端末として、高い信頼性と安定性が長期にわたって確保されます。
また、運用時に需要の高い独自機能も搭載されています。
- バッテリー保護モード(有償キッティング): AC常時給電環境下でもバッテリーの負荷を低減し、長寿命化に貢献します。
- AC連動電源ON(有償キッティング): 電源ブレーカーのONに連動してタブレットの電源をONにできます。
- AC連動電源OFF(プリインストールアプリ): 電源ブレーカーのOFFに連動して電源をOFFにできます。
これらの機能は、専用ソフトの開発費用なしにキッティング作業費用のみで実現可能です。
業務効率化アプリ「NFCオプティマイザー for Windows」
オーディーエス株式会社オリジナルの業務効率化アプリ「NFCオプティマイザー for Windows」も提供されます。

このアプリは、ICカード等に機能を紐づけて登録することで、カードをタッチするだけで登録した機能を即座に実行できます。これにより、端末操作の手間が省け、ITに不慣れな利用者でも誤操作なく業務を進めることが可能となり、従業員の業務負荷軽減につながります。また、登録済みのカードによってのみ操作が可能なため、セキュリティ向上にも寄与します。

主な仕様と豊富なインターフェース
「TW2A-NF9LTA」の主な仕様は以下の通りです。

- OS: Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024(64bit)
- CPU: Intel Processor N150
- メインメモリー: 8GB SDRAM
- ストレージ: 128GB フラッシュメモリー
- 液晶ディスプレイ: 10.1型 WUXGA 1920×1200
- カメラ: 外側/内側 500万画素(オートフォーカス機能付き)
- NFC: TypeA/TypeB/TypeF(FeliCa)/TypeV
- Wi-Fi: Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)
- 寸法・質量: W 252×H 167.5×D 10.5 mm、約670g
豊富なインターフェース端子(USB Type-A / Type-C / mini HDMIなど)も備えており、ノートPC並みの高い拡張性を実現します。バーコードリーダーやプリンターなど、既存の周辺機器の継続利用が可能です。接続端子類は左側面に集約されており、配線の取り回しや接続機器の管理が容易です。

ワンストップのサポート体制
オーディーエス株式会社は、国内拠点でのサポート体制を整備しており、使用環境に合わせた設定やアプリのインストールを行うキッティング作業、各店舗や拠点への配送まで、ワンストップで対応することで利用者の負担軽減に貢献します。
製品の詳細については、以下のURLをご確認ください。
https://biz.ods.co.jp/product.php?id=698
オーディーエス株式会社のウェブサイトはこちらです。
https://ods.co.jp

