OPPOとGoogle Cloud、次世代AIOS実現に向けた協業深化を発表

システムレベルでユーザーの課題を解決し、統合されたAI体験を実現

モバイルデバイスにおけるAI機能が増加する一方で、ユーザーは「情報を記憶すること」「必要な情報を見つけること」「次に必要な情報を先回りして得ること」という3つの根本的な課題に直面しています。OPPOは、記憶を基盤とした統合型次世代AIOSでこれらの課題に対応します。

  • AIマインドスペース: 情報を的確に記憶するため、グローバルで導入されます。これは、テキスト、画像、音声入力から情報を整理し蓄積する、システムの「第二の脳」として機能します。Google Geminiとともに搭載されるAIマインドスペースは、OPPOデバイスに保存された記録をもとに、ユーザーにパーソナライズされた回答を提供することを目指します。
  • AIサーチ: 情報をより的確に検索するため、OPPOはGoogle Cloudと連携し、自然な言語理解能力を強化したAIサーチに進化させました。これにより、ユーザーは日常的に使用する言葉を使って、複数のアプリを横断しながらシームレスに情報を探すことが可能になります。
  • AIサジェスト: ユーザーのニーズを予測するため、端末上のリアルタイムな利用状況と記憶データを組み合わせてユーザープロファイルを更新し、適切なタイミングで先回りした提案を行います。

これら3つの機能は、包括的なプライバシー保護の仕組みとAIマインドスペースの記憶管理を通じて相互に結びついています。AIサーチは保存データを活用してパーソナライズされた検索を行い、AI Suggestはユーザーの行動やメモリー特性に基づいて高精度な提案を行いながら、ユーザーデータのセキュリティとプライバシーを確保します。

OPPOのAI機能

AIOSにおけるプライバシー強化とオープンなエコシステムの推進

AIが日常生活に不可欠な存在となる中で、データのプライバシーはユーザーからの信頼を得るために極めて重要です。OPPOは、プライバシーを確保しながらクラウドコンピューティング機能を提供するため、プライベートコンピューティングクラウド(PCC)アーキテクチャを導入しました。PCCは、AIOSを拡張するための安全な基盤であり、Google CloudのConfidential Computing(機密コンピューティング)を高度に活用した、グローバル分散型のエンドツーエンド協調システムです。これにより、データを暗号化したまま活用することが可能となります。

テクノロジーは、広く普及してこそ真の価値を発揮します。OPPOのAI戦略は、New Computing、New Perception、New Ecosystemという3つのコンセプトを軸に構築されており、オンデバイスコンピューティング、PersonaXメモリー共生エンジン、Agent Matrixフレームワークという3つの技術的な柱によって支えられています。オープンな協業を通じて、OPPOはエコシステムを越えたAgent-to-Agentの相互運用を進めています。Google Cloudとの取り組みは、その姿勢を象徴するものであり、世界中の開発者と連携しながら、アプリの垣根を取り払い、さまざまなシーンに対応するシームレスなインテリジェントサービスネットワークの構築を目指します。

OPPO AIのビジョン

OPPOとGoogle Cloudは、ユーザーからの信頼を基盤としたプライバシー重視のインフラ構築とオープンなエコシステムの推進にともに取り組んでおり、高度にパーソナライズされたAIOSの実現を目指しています。

詳細については、以下の関連リンクをご確認ください。

※国や地域によって利用できるAI機能は異なります。