TCL、IFA 2026で30以上の国際的な賞を受賞 – 次世代「SQD-Mini LED」技術が世界で高評価

TCL、IFA 2026で30以上の国際的な賞を受賞

ドイツ・ベルリンで開催された世界最大級のコンシューマーエレクトロニクス展示会「IFA 2026」において、TCLは30以上の国際的な賞を受賞しました。これには、7つの「IFA Innovation Award Honoree」および5つの「Global Product Technology Innovation Awards」が含まれます。テレビやモニター、モバイルデバイス、スマートグラス、AI、スマートリビングといった幅広い分野におけるTCLの技術革新が評価されました。

次世代「SQD-Mini LED」技術が高く評価

特に注目されたのは、次世代「SQD-Mini LED」を搭載した製品群です。「X11L SQD-Mini LED TV」は、Android Authorityの「IFA Breakthrough 2026 Award」とTom’s Guideの「Best in Show Award at IFA 2026」の2冠を達成しました。また、「C8L SQD-Mini LED TV」や「X3 Series OLED+ Gaming Monitor」も「IFA Innovation Award Honoree」に選出され、TCLが長年培ってきた映像・表示技術が国際的に高く評価されています。

IFA 2026 主な受賞製品

上記以外にも、スマートグラス、エアコン、冷蔵庫、AIロボット、ネットワーク製品など、多岐にわたる製品が国際的なアワードを受賞・選出されています。

高画質を支える「SQD-Mini LED」技術の特長

今回高い評価を得た「X11L」や「C8L」に採用されているSQD-Mini LEDは、Mini LEDによる高精度なバックライト制御と、TCL独自の量子ドットおよびパネル技術を組み合わせたディスプレイ技術です。光を細かく制御することで、明るい部分から暗部まで繊細な階調を表現し、鮮やかで豊かな色彩を再現します。

98インチのX11Lでは、20,736分割の高精度バックライト制御、最大100% BT.2020の広色域、最大HDR 10,000nitsに対応し、明るさ・色彩・コントラストが高い次元で両立されています。また、98インチのC8Lでは、4,032分割の高精度バックライト制御、最大100% BT.2020、最大HDR 6,000nitsに対応し、SQD-Mini LEDならではの高画質体験を提供しています。

次世代の映像体験を広げる折りたたみディスプレイ技術

IFA 2026では、TCLグループのディスプレイ事業を担うTCL CSOTが、28インチの「IJP OLED Foldable & Portable Display」を展示しました。このディスプレイは三つ折り構造を採用しており、折りたたみ時は16インチ、展開時には28インチのウルトラワイドディスプレイとして使用可能です。折り曲げ半径R1.8mm、展開時の厚さ4.48mmを実現し、携帯性と大画面表示を両立する次世代ディスプレイの可能性を示しています。

また、TCL CSOTが展示した27インチの「IJP OLED UHD 120Hz Monitor Display」は、IFA 2026において「OLED Display Solutions Gold Award」を受賞しました。TCL CSOTは、IJP OLEDをはじめとする様々なサイズや形状のディスプレイ技術を通じて、次世代の映像体験に向けた研究・開発を進めています。

TCLロゴ

TCLは、160以上の国と地域で事業を展開するグローバルテクノロジーブランドとして、テレビ、モニター、家電製品を中心に革新的な製品体験を提供しています。特にSQD-Mini LEDや量子ドット技術といった先進的な映像技術を強みとし、高画質で没入感のある映像体験を追求しています。また、スマート家電分野においても利便性と快適性を兼ね備えた製品開発を推進し、ユーザーが求める高画質・快適性・使いやすさを追求することで、よりスマートで快適なライフスタイルの実現に貢献しています。

TCLに関する詳細情報は、以下の公式サイトで確認できます。