TP-Link、CES 2026にてAIアシスタント「Aireal™」を発表 – ネットワークとスマートホームの統合を実現

Aireal™が提供する統合AI体験

Aireal™は、ルーター、カメラ、照明など、様々な機器がシームレスに連携できるように設計されたクロスカテゴリーAIによって、統合インテリジェンスを実現します。ユーザーは自然言語を用いて、以下のような操作や問題解決が可能です。

自然言語によるトラブルシューティングとセキュリティ強化

ネットワークの問題が発生した場合、ユーザーは簡単な言葉でトラブルシューティングを行うことができます。Aireal™は問題を分かりやすい言葉で説明し、明確かつ実行可能な解決手順を提供することで、ネットワークの保護とユーザー制御を支援します。

ホームセキュリティの面では、Aireal™はAIを活用したイベント理解により、会話形式で録画映像を検索できます。「荷物が届いた時の映像を見せて」や「玄関に不審者がいる動画を探して」といった質問やキーワード入力により、関連する瞬間を素早く見つけることが可能です。これにより、面倒なスクロールや煩雑な手間が省かれ、ホームセキュリティが強化されます。

Tapoのスマートホームセキュリティデバイス

スマートホームオートメーションと通知の最適化

スマートホームのオートメーション構築も、Aireal™によってより迅速かつ効率的になります。希望のルーティンをシンプルな言葉で説明するだけで、Aireal™が互換デバイス間で自動的にアクションを作成します。

通知疲れを防ぐため、Aireal™はサマリーを作成し、重複したアラートをまとめます。分かりやすく簡潔な通知を送ることで、アプリを開くことなくイベント発生時の重要な詳細情報を手軽に確認できます。

TapoアプリのAI検出機能

ネットワークの自動最適化と省エネ機能

バックグラウンドでは、Aireal™がネットワークの最適化を積極的に行い、スムーズな接続を実現します。ユーザーのアクティビティを優先的に処理するAI QoS、干渉防止、自己修復機能を搭載し、Wi-Fiの問題を最小限に抑えることで快適な通信をサポートします。

さらに、デバイスの配置、使用状況、適合製品などに関するパーソナライズされたインサイトや推奨事項を提供可能です。使用パターンをスマートに学習し、ルーターを自動的にエコモードに切り替えることもできるため、ネットワークパフォーマンスを損なうことなく全体のエネルギー消費を抑え、家庭の省エネと光熱費削減に貢献します。

Tapoスマートホームハブとアプリ画面

Aireal™の提供とCES 2026での展示製品

Aireal™は、TapoおよびDecoデバイスで本日より利用可能となっています。CES 2026では、Aireal™を搭載した以下の3つの製品が展示されました。

  • Tapo C645D KIT: 広範囲を細部までクリアに捉える新デザインのデュアルレンズカメラ。
  • Tapo C465: マグネット式の台座での設置や角度調整も可能な4Kカメラ&ソーラーパネルAll-in-Oneデザイン。
  • Tapo C710: 一般的なスポットライト付きカメラよりも明るく照らせるセンサーライトと高度な検知機能を搭載したセンサーライト付きカメラ。

Tapo C465 ソーラーパネル一体型フルワイヤレスセキュリティカメラ

TP-Link Systems Inc.について

米国に本社を置くTP-Link Systems Inc.は、Wi-Fiデバイスにおける世界的プロバイダーとして、信頼性の高いネットワークデバイスやスマートホーム製品を提供するグローバル企業です。より高速で信頼性の高い接続を通じ、人々の生活をより豊かにする革新的な製品の提供に注力しており、170以上の国や地域でサービスを展開しています。

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