パナソニック、乾燥性能の持続性を高めたななめドラム洗濯乾燥機「NA-LX129FL」など計7機種を発表

業界初「乾燥長もちユニット」で乾燥性能が持続

ドラム式洗濯乾燥機は、時短や家事負担軽減に貢献する家電として普及が進んでいます。しかし、乾燥機能に関するユーザー調査では、購入から3年未満で約半数が「買った当初より乾燥に時間がかかる、乾きにくくなった」と感じていることが示されています。この乾燥性能の低下の一因は、熱交換器へのホコリや髪の毛の詰まりであると判明しました。

新開発の「乾燥長もちユニット」は、風を旋回させてホコリや髪の毛を塊状に捕集するサイクロン方式を採用しています。これにより、従来のメッシュフィルターでは除去しきれなかった髪の毛を99.9%以上捕集し、熱交換器への侵入を防ぎます。結果として、熱交換器のホコリ堆積が低減され、購入時の乾燥性能がより長く維持されると期待されます。

捕集したホコリや髪の毛は、ボックスからボタン一つで簡単に取り出すことができ、お手入れのしやすさも向上しています。さらに、対象モデルではヒートポンプユニットのクリーニングサービス申し込み期間が購入後5年に延長されます。

「トリプル自動投入」がさらに手軽に

好評の「トリプル自動投入」機能も進化しました。従来、詰まり予防のために定期的なお手入れが必要だった液剤の自動投入経路について、業界で初めて自動化を実現しました。これにより、手動による経路洗浄が不要となり、メンテナンスの手間が軽減され、さらに手軽で快適な使用が可能になります。

低振動・低騒音設計

日本の住宅環境に配慮し、低振動設計に加え、洗濯時の低騒音化も実現されています。

製品ラインナップと発売情報

発売されるのは以下の計7機種です。

  • NA-LX129FL(左開き)/NA-LX129FR(右開き)
  • NA-LX127FL(左開き)/NA-LX127FR(右開き)
  • NA-LX125FL(左開き)/NA-LX125FR(右開き)
  • NA-LX123FL(左開き)

これらの製品は洗濯・脱水容量12.0 kg、乾燥容量6.0 kgで、メーカー希望小売価格はオープン価格、発売日は2026年10月上旬を予定しています。社会情勢等の影響により、発売の延期や供給遅延が発生する可能性があり、確定次第パナソニックウェブサイトに掲載されます。

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