ジャパンメディアシステムが世界最小・最軽量の超小型ウェアラブルカメラ「LiveOn Nano」をリリース、遠隔作業支援の現場負担を軽減

製品リリースの背景

ジャパンメディアシステムは、コミュニケーションプラットフォーム「LiveOn」シリーズの開発・販売を通じて、顧客の多様なニーズに応えてきました。特に遠隔作業支援システム「LiveOn Wearable」とクラウド録画システム「LiveOn RecX」を組み合わせたソリューションは、若手教育や技術継承、現場管理の高水準化に寄与し、多くの支持を得ています。

しかし、ウェアラブルカメラのサイズと装着時の負担が現場での課題として認識されていました。そこで、「もっと小さく、軽く、現場で使いやすいカメラ」を求める声に応える形で、「LiveOn Nano」の開発・発売が決定されました。一般的なスマートフォンの約半分の容量、80g未満の軽量ボディにLTE、Wi-Fi、Bluetooth、GPSの全モジュールを搭載し、遠隔作業支援システム「LiveOn Wearable」を標準インストールしています。これにより、幅広い業界や利用シーンでの活用が期待されています。

LiveOnNanoメイン画像

製品の主な特徴

世界最小・最軽量クラス

スティック型デザインを採用することで、作業者への負担を最小限に抑えています。2026年1月時点の調査によれば、Android OSを搭載し、LTEモジュールを備えるウェアラブルカメラの中で、世界最小・最軽量クラスであるとされています。LTEモジュールが内蔵されているため、別途ネットワーク機器を持ち運ぶ必要がありません。これにより、長時間の装着でも作業者は現場作業に集中できます。

装着方法も柔軟で、アタッチメントを利用してヘルメットに装着し目線映像を送信したり、胸元に付けて対面映像を送信したりするなど、シーンに応じて最適な方法を選択可能です。

LiveOnNano装着イメージ

遠隔作業支援システムを標準搭載、簡単な操作性

「LiveOn Nano」は遠隔作業支援システムを標準搭載しており、電源ボタンを押すだけで簡単に接続が完了し、すぐに映像・音声のやり取りを開始できます。機械操作が苦手な方でも迷わず使用できる点が特徴です。

また、現場の細部まで鮮明に伝える高画質映像と、騒音の多い環境でも聞き取りやすい音声品質により、的確な指示や判断をサポートします。複数拠点での同時接続、遠隔デバイスコントロール、資料共有、静止画キャプチャ、ローカル録画といった多機能も備え、多様な用途での活用が可能です。

活用シーン

「LiveOn Nano」は、その超小型・軽量な特性を活かし、様々な場面での活用が見込まれます。

  • 現場作業での遠隔立ち会い、サポート
  • 教育・技術継承のための作業手順・技能の記録
  • トラブル発生時の状況記録
  • 点検・メンテナンス作業のエビデンス保存
  • 接客対応やトラブル発生時の証跡として(カスタマーハラスメント対策など)

今後の展開

ジャパンメディアシステムは、「LiveOn Nano」を現場作業、点検業務、防犯警備、店舗運営など幅広い分野での導入を進める方針です。また、現場DXを推進するソリューションとして、多彩なクラウドサービスとの連携強化も計画されています。

イベント・メディア情報

「LiveOn Nano」は、2026年1月21日(水)から23日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第10回スマート工場EXPO」内の『ウェアラブルWorld』にて、実機が初めて公開される予定です。詳細は以下の公式サイトで確認できます。

また、2026年1月18日(日)にテレビ東京系列局で放送された「ニッポンカレンダー」では、ウェアラブルカメラを用いた最先端技術として「LiveOn Nano」が紹介され、代表取締役CEO中野氏のインタビューも放映されました。番組ホームページは以下の通りです。

製品概要

  • 製品名: LiveOn Nano(ライブオン ナノ)
  • 提供開始日: 2026年初夏予定
  • 提供形態: 超小型ウェアラブルカメラ + 遠隔作業支援システムソフトウェア

    • プランや価格などの詳細は別途お問い合わせください。
  • サイズ: 89x35x17 (約75g)
  • 仕様: 防水・防塵性能:IP66、通信規格:LTE/Wi-Fi/Bluetooth、対応OS:Android 12

    • 記載の仕様は開発中のものであり、実際の製品版では変更となる場合があります。

より詳しい情報や製品紹介動画は、以下のリンクからご覧いただけます。